バストアップの影響が大きい成長ホルモン

バストアップ法の1つとして、成長ホルモンを投与するという方法があります。

 

成長ホルモンとは体のそれぞれの器官に分泌されてその組織の成長を促したり新陳代謝をコントロールしたりするホルモンのこと。

 

例えば肌のターンオーバーを正常化し美肌を保つのもこの成長ホルモンの働きによるものであるため、「若返りホルモン」と呼ばれる場合もあります。

バストアップと成長ホルモンの関係

そもそも女性のバストが成長するのは、成長ホルモンがラクトゲン受容体に働きかけるため。乳腺内にラクトゲン受容体ができあがるのには個人差があり、10才でできる人もいれば30才になってできる人、更には一生できない人もいます。

 

一方成長ホルモンが著しく分泌されるのは大体13〜17歳くらいで、この時期にラクトゲン受容体が存在していればそこに成長ホルモンが作用して胸が大きくなっていくわけです。

 

ところがこの時期にラクトゲン受容体が存在せず、成長ホルモン分泌のピークが過ぎてからラクトゲン受容体ができあがると時既に遅し、バストに何の作用も起きないことになってしまうのです。

 

ちょうど魚の群れがいなくなってから釣り糸を垂らしても何も釣れないのと同じですね。

20才を過ぎてから成長ホルモンを分泌させるには

ラクトゲン受容体ができた今、成長ホルモンを投与することで胸を成長させようというのが冒頭で述べたバストアップ法なのですが、何も外部から投与しなくても生活習慣を改善することで体内の成長ホルモンの分泌を活性化させることは可能です。

 

ポイントは睡眠と運動。なぜかというと成長ホルモンが分泌するのは、睡眠中と運動後だからです。

 

特に成長ホルモンは入眠後30分ほどしてから分泌量が高まり始め、深い眠りであるノンレム睡眠の状態の時に多く分泌されますから、質の高い睡眠をタップリとることがお勧めです。

 

 

また運動は、何も激しい運動でなくても、例えば20分程度のウェイトトレーニングの後でも成長ホルモンは分泌されるため、無理をせずとも続けられる運動を選んで習慣化させましょう。

 

この他、大豆食品やナッツ類、ごま、魚介類などは成長ホルモンの分泌促進作用のあるアルギニンがたくさん含んでいますから、他の栄養バランスも考えながら普段の食事に取り入れるようにすると効果的です。