胸が重力に負けて垂れてしまった

重力の影響力から逃れることのできないこの地球に住む限り、質量の大きさは重力の影響力に比例します。

 

バストだって例外ではなく、胸が大きければその分重力がかかり、重力に負けると垂れてしまいます。せっかくの大きなバストも垂れてデコルテが寂しくなってしまっては宝の持ち腐れ。

 

だけど胸が大きくてもパンッと上を向いた魅力的なバストをキープしている人もいますよね。この違いは何なのでしょうか。

大きな胸が重力に負けてしまう原因

ある人は重力に負けた垂れ下がった胸、また別の人は重力などものともしない大きく上を向いた胸。

 

この2つの違いを決定付けるものは、クーパー靭帯と大胸筋です。クーパー靭帯とは開いた傘を支えている骨の部分を想像してもらうとわかりやすいと思いますが、胸の中でその重みを支えている靭帯のことです。

 

一方大胸筋は天然のブラジャーのようなもので、胸の土台部分として胸を根元から支えています。

 

大きくてもきちんと上を向いたバストを持っている人の場合、このクーパー靭帯の弾力や大胸筋の筋力がきちんと保たれていて本来の役割を果たしているのですが、クーパー靭帯が伸びてしまったり大胸筋の筋力が衰えてしまったりすると、胸は重力に逆らう力を失い、垂れてしまうのです。

重力に負けた胸を元に戻す方法

したがって、重力に負けて垂れてしまった胸は、クーパー靭帯を強化し大胸筋を鍛えることで以前のように上を向いたキレイなバストに戻すことができます。

 

例えば腕立て伏せやダンベル体操、ジムなどでバーベル運動を行うことで大胸筋を鍛えることができますが、この時胸を揺らしてクーパー靭帯を更に伸ばしてしまわないよう注意して下さい。

 

またブラジャーも大切。脂肪は筋肉とは違い移動しやすいため、ノーブラで放っておくと重力によって胸の脂肪はどんどん下へと移動してしまいます。

 

これは寝る時も同じで、仰向けに寝れば胸の脂肪は重力で左右の脇へと流れてしまいます。したがって家に独りでいる時でも睡眠中でも、常にブラジャーを着けて胸の脂肪があるべき位置に留まれるよう守ってあげましょう。

 

特に運動時のブラ選びに注意。前述の通り運動によって胸が揺れるとクーパー靭帯が引っ張られて伸びの原因になってしまいますから、胸への振動を和らげてくれるスポーツブラを着けるようにして下さい。