漢方薬がバストアップに効果的な真意は

漢方薬色々

 

同じ薬でも、西洋薬とはその効き方からありかたまでかなり異なる性質を持つ漢方薬。

 

何となく漢方薬というとおじいちゃんやおばあちゃんなど、お年寄りの方がよく使う薬のイメージを持つ人もいらっしゃると思います。

 

ところが、大手企業のクラシエのアンケートで、漢方薬を使う方は7年前の2倍以上とかなりの勢いでふえているのが分かっています。

 

 

ツイッターでちょっと検索するだけでも、漢方薬を愛用している女性がゾロゾロいらっしゃるのがわかります。

 




 

漢方薬の成り立ちとその特長とは

古代中国から日本に伝わり現在まで日本でも多く医療にも取り入れられている漢方は人間が本来持っている「自然治癒力」を呼び覚ます効果があると言われています。

 

漢方薬というと、何となく「健康」や「安全」というイメージがありますよね。漢方薬は植物、動物などの自然にあるものを原料として作られていますので科学成分の入った薬と比較して副作用が少ないことでも有名です。

 

例えば風邪の引きはじめ等に効くといわれている「葛根湯(カッコントウ)」はマメ科の植物である葛(クズ)の根を乾燥させたものが主成分で他麻黄(マオウ)等の7種類の生薬からできていますね。

 

葛根湯に含まれる生薬には体を温めて血行促進するものや、炎症を抑える効能があるものなど複数の成分が含まれていますので初期症状の万能薬とも言われ重宝されています。

 

漢方薬の大きな特徴としては、あくまで漢方薬は自分の体の持っている本来の治癒力を呼び覚ます手助けをするということ。

 

科学的に合成した成分から成っている西洋薬は、薬そのものが体に働くのに対して、漢方薬は体本来の働きを呼び覚まし、治癒力高めるという作用があります。

 

西洋薬が患者の「病気」に対して効果が出ることに対して、漢方薬の処方は患者ごとの「体全体」に対して自然に働きかけ治療することが目的です。

 

そして、漢方薬は西洋薬のように「この症状にはこれ」と言うわけではなく、個々人の体だけでなく心もあわせて考え処方されることも特徴です。

 

万人に対しての薬の効果ではなく、個々人によって効果が異なるということですね。よって、安易に服用すると元の状態から悪化してしまう危険性や薬の効果がでない場合もあります。

 

バストアップに直接働きかける漢方薬はありません

漢方薬と言うと肩こりや不眠、ダイエットなど色々と効能を謳ったものがありますね。バストアップの漢方薬もありそうですが、実は「バストアップに直接効く」という漢方薬はありません。

 

漢方薬の役割はあくまで体のバランスを整え、正常な健康状態に戻すこと。

 

西洋薬ではバストアップの効果があるということで市販されている薬もありますが、科学成分が入っているものなどは副作用が心配ですよね。そこで漢方薬は?という話になったときに、「直接作用するものがないので効果がない」と言うのは早計です。

 

漢方薬の特徴として本来の体の機能を高める手助けをすることが上げられましたが、女性のバストアップに有効な体の機能を整えるための手助けをしてくれるものがありますのでチェックしていきましょう。

 

女性ホルモンを整えることで間接的に有効

バストアップのためにはバストを構成する乳腺の発達がカギになり、女性ホルモン・エストロゲンの分泌により乳腺は影響を受けます。

 

また、バストまで栄養を持っていってくれる血液の流れ、血流の改善もバストアップのポイントになりそうですね。

 

つまりはバストアップを目指すときには、バストアップに欠かせない女性ホルモンの分泌の手助けをする(女性ホルモンを整える)効果のある漢方、血流を整えてくれる漢方の効果が期待できそうです。

 

具体的な漢方薬はどのようなものがあるかみていきましょう。

 

女性ホルモンに有効な漢方薬「当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)」とは

まず1つ目は当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)という漢方薬。女性のための漢方薬の代表としてもよく知られていますね。

 

主成分の当帰(トウキ)はセリ科の多年草で根の部分は血液循環を高める作用があります。芍薬(シャクヤク)も炎症を抑える効果や血流を良くする効果がありますね。

 

当帰芍薬散が用いられる場面としては、足腰の冷えがひどいときや生理不順、貧血などのときです。

 

主成分の当帰で血液の流れをよくするので全身に栄養がいきわたり血行促進、また利尿作用で体の中の余分な水分も取り除いてくれます。

 

体の血行がよくなると女性ホルモンの分泌もバランスが安定してきますので、当帰芍薬散の効果はバストアップにも繋がっていきます。

 

女性ホルモンに有効な漢方薬「桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)」とは

次にご紹介する漢方は「桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)」。

 

主成分の桂皮(ケイヒ)は世界最古のスパイスの1つと言われているシナモン(ニッキ)を生薬として使うときの呼び名です。

 

シナモン入りの紅茶を飲むと体がぽかぽかするのは桂皮に体を温める効果、発汗や発散作用があるからですね。また、茯苓(ブクリュウ)は利尿作用があり、体のむくみなどにも効果があります。

 

桂枝茯苓丸が効果を発揮する体の不調は、のぼせや足の冷え、肩こりや生理痛などです。こちらも当帰芍薬散と同様に女性ホルモンのバランスを脅かす症状に対して効果が期待できそうですね。

 

女性ホルモンに有効な漢方薬「加味逍遙散(カミショウヨウサン)」とは

最後にご紹介するのは「加味逍遙散(カミショウヨウサン)」。心に作用する漢方薬として有名ですね。

 

加味逍遙散には解熱や鎮静の効果がある柴胡(サイコ)や血流を良くする当帰(トウキ)、芍薬(シャクヤク)などの成分が入っています。

 

加味逍遙散は疲れやすい、肩こりやイライラといった精神的な症状まで作用する漢方薬で多くの女性に処方されてきました。

 

女性ホルモンは体だけでなく精神神経からも影響を受け、バランスを崩してしまいます。

 

バストアップのためにはまずは女性ホルモンのバランスが大事になってきますので、体や心のバランスを整えてくれる漢方薬を日常生活に取り入れていきましょう。

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