バストアップと姿勢には切っても切れない関係があります

ストレッチする女性

 

堂々と胸を張って生きる毎日のほうが、バストアップにも効果的です。

 

これ、何も精神論のことをいっているのではなく、胸を張る、つまり姿勢をよくすることがバストアップにも好影響を与えるということです。

 

現代人は猫背が多い、と聞いたことはありませんか?

 

2010年のデータですが、20代女性のなんと約65%が猫背になっているという結果もあります。

 

 

バレリーナやフィギュアスケーターのように、まるでマネキンのようにピーンと反り返るほど全身を直立させる必要はありませんが、いつも視界が斜め下になっているような悪い姿勢は大きな問題です。

 

姿勢の悪さが日常的になると、バストアップにもマイナス影響があるだけでなく、血流やリンパの流れも悪くさせるので全身の健康状態が芳しくなくなります。

 

そうならないためにも、正しい姿勢を意識して身に付けることが重要。

 

しっかりと胸を張ってバストも視界もパッと明るい毎日をスタートさせるために、大切なことをまとめてみました。

 

猫背や前傾姿勢はバストを小さく見せる大きな原因に

パソコンの前で苛々する女性

 

抱えきれない仕事量にイライラ・・・ややこしいクライアントからの注文にムカムカ・・・

 

パソコンなどのデスクワークでいろいろ煮詰まってしまうと、思わず肩を丸めて猫背になってしまうような体勢になりがち。

 

ピンと背筋が伸びて姿勢の良い人と猫背の人では見た目の印象もずいぶん変わりますよね。

 

そしてもちろんバストの見た目も姿勢で大きく変わります。猫背や前傾姿勢になると、特に横から見ると顔がバストよりも前に出てしまいますのでバストが小さく見えることに。

 

さらに肩が前のめりになってしまいますと、背筋をピンと張った状態で使われる胸の筋肉である大胸筋が使われない状態になってしまいます。

 

筋肉は使われないと衰えてしまいますので、この大胸筋の衰えは胸を垂れさせてしまう原因になるのです。

 

 

長時間のスマホ(ストレートネック)も悪影響

首に悪い姿勢でスマホをする女性

 

最近街中でもスマートフォンの画面を見ている人、歩きながらスマートフォンの画面を操作している、いわゆる「歩きスマホ」をしている人をよく見かけるようになりました。

 

このスマートフォンの急速な普及で不良姿勢である「ストレートネック」になってしまう人が増えています。

 

いま、海外で人気爆発して日本登場が待ち焦がれている任天堂のアプリ「ポケモンGO」など、もし日本でも人気が出たらますますストレートネックの人がふえそうです。

 

テレビなどでもスマートフォンを使うときの問題として取り上げられることも多くなった「ストレートネック」。

 

「ストレートネック」を日本語訳すると「真っ直ぐな首」という意味ですが、どういった体の状態なのでしょうか。

 

首はもともと若干曲がっているもの

「ストレートネック」は首のカーブが失われてしまっている状態です。頭を支える首のカーブ部分は実は重要な役割があって、頭の重さを支えたり、また運動をしたときの体への衝撃を全身にうまく分散させてくれています。

 

このカーブがなくなって首が真っ直ぐな状態になってしまうと、頭の重さや体への衝撃による負担を首で分散されることができなくなりますので、神経痛、不眠、疲れ、肌あれ、肩こりなど体の不調を引き起こしてしまうのです。

 

また、「ストレートネック」は「首猫背」とも呼ばれています。

 

首の自然なカーブが失われてガチガチに固まって真っ直ぐな状態だと猫背と同じように顔を前に突き出したような悪い姿勢になってしまい、バストも小さく見えてしまいますよね。

 

悪い姿勢はリンパや血流・代謝にも影響をおよぼす

疲れてバタンキューしている女性

 

私たちの体の中には血液のほかに「リンパ」という細胞組織から作り出される液体が流れています。

 

リンパは体の中の不要になった老廃物や病原体などを回収してキレイにしていく下水道のような大事な役割があります。悪い姿勢を続けていると、猫背やストレートネックのように体の大事な部分の筋肉が硬くなってしまいますのでリンパの流れも悪くなってしまいます。

 

悪い姿勢で見た目の印象も悪くなり、さらには体の中の不要なものもキレイにできないとなると良いことは1つもないですね。

 

さらには、悪い姿勢が日常になって筋肉を動かさない、固まった状態が続いてしまうと血行の不良も起こします。

 

筋肉は血液を運んでくれるポンプのような役割もありますので、筋肉の衰えは血行の不良に繋がってしまうというわけです。

 

そしてリンパの流れ、血液の流れが悪くなると言うことは体全体の循環が悪くなるということですね。特に最近疲れやすさを感じている方は原因は姿勢にあるということを疑ってみてもいいかもしれません。

 

一般的に悪い姿勢である猫背は筋肉を使わないので楽な姿勢、良いキレイな姿勢は筋肉を使うので辛いですよね。

 

体が常に筋肉を意識して姿勢を保とうとして働くのと働かないのでは大きな差が出てきてしまいます。筋肉を使わないまま衰えさせてしまうと、体を動かす基本的なエネルギーである基礎代謝も下がっていきますね。

 

基礎代謝が下がると体を動かす力そのものが減ってしまいますので、太りやすくなったり、疲れやすくなったりしてしまいます。

 

基礎代謝は年齢や体重によって変化するのですが、以下が基準となります。

 

【年齢別】基準体重での基礎代謝量
年齢区分 男性 女性
1〜2歳 730kcal 660kcal
3〜5歳 920kcal 840kcal
6〜7歳 1020kcal 910kcal
8〜9歳 1140kcal 1040kcal
10〜11歳 1330kcal 1240kcal
12〜14歳 1550kcal 1350kcal
15〜17歳 1570kcal 1270kcal
18〜29歳 1520kcal 1180kcal
30〜49歳 1520kcal 1140kcal
50〜69歳 1380kcal 1100kcal
70歳以上 1230kcal 1030kcal

厚生労働省「e-ヘルスネット」より

 

最近は、3,000円〜5,000円台で買える体重計(体組成計)でも、簡単に基礎代謝が測れるものがありますので、こういう商品を使って毎日の基礎代謝を計測してみるのもいいですね。

 

バストアップに良いのはどういう姿勢?

背筋をぴんと伸ばして立つ女性

 

バストを小さく見せる原因、そして体の筋力の低下からバストダウンを招いてしまう悪い姿勢について解説していきましたが、バストアップのためにはどのような姿勢がよいのでしょうか。

 

背筋を伸ばして胸を張るとバストトップの位置が高くなります。バストトップの位置が高くなるということは上向きの美しいバストになるということですね。

 

もう少し具体的に言うと、良い姿勢は天井から紐で頭の中心を吊るされているイメージです。

 

まずは背筋を伸ばすことは1番に気をつけます。あごは軽く引いておへそに軽く力を入れて立ってみてください。前のめりにならずに胸を張った美しい姿勢はバストも美しく見えますね。

 

また、自分の姿勢をチェックするときは壁に背中をピッタリくっつけてみましょう。

 

壁にぴったり背中をつけたときに難なく肩がつけば背筋が伸びていますが、もし肩が丸まってしまっていたり、壁に肩をつけようとすると痛みを感じてしまう場合には既に猫背になっていますので要注意です。

 

姿勢を良くすれば自然と筋肉も鍛えられる

良い姿勢は背筋を伸ばすための筋肉を維持する背筋、そして良い姿勢はおなかにも力を少し入れますので腹筋も使います。

 

これらの筋肉が衰えたときに体はバランスを保とうとして、背中を丸めたような状態の猫背になってしまうのです。

 

つまりは猫背は楽な姿勢で筋肉を使わないまま固まらせてしまい、良い姿勢は常に体の筋肉を動かしている状態なので、良い姿勢を保とうとすることで筋肉が自然に鍛えられている状態になりますね。

 

バストアップ、女子力アップ、さらには筋力アップなどの健康維持のためには日ごろから意識して猫背などの悪い姿勢にならないこと、姿勢を意識して直していくことが大事です。

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