胸が左右で大きさが違う悩み

浴衣の女性

 

バストの悩みの中でよく耳にするのが「左右で胸の形や大きさがちがう」というものですが、そもそも人間の体は左右対称ではありません。

 

顔のパーツもそうですし、手や足のサイズ・形も違います。ただ人間は左右対称のものを「美しい」と感じるため、例えば私たちが「美人」と感じる人はかなり左右対称に近い顔立ちをしているのだそうです。

 

胸の大きさや形も同様。完璧に左右対称な人はいませんから、「私だけ・・・」と気に病む必要はありません。

 

ただ、見た目にすぐに分かるくらいに違いがあるとやっぱり気になりますよね。ではそもそも、何故左右で形や大きさが異なってしまうのでしょうか。

左右で胸の形や大きさがちがう理由

胸に限らず体のパーツが左右で違ってしまう原因は、大きく分けて「骨格が非対称であること」と「筋肉の付き方が非対称であること」の2つです。

 

1つ目の「骨格が非対称」とは、例えば「側彎」と呼ばれる背骨が曲がっている症状の人などで、この場合背骨がくの字型に曲がっているために左右で肉の付き方も違っています。

 

側彎は先天的な症状であることが多いですが、女性に多い骨盤の歪みは脚を組んだりいつも同じ片側にバックをかけたりなどの普段からの癖によって後天的に起こることが多く、この骨盤の歪みも体の軸をずらして左右非対称の胸を作ってしまいます。

 

また2つ目の「筋肉の付き方が非対称」とは、分りやすい例で言えば利き腕の方がそうでない方と比べて筋肉が付いているように、日常的な動作によって左右筋肉の付き方が違っているため、バストの発達の仕方も違ってしまっているということ。

 

「子供を抱っこするのは必ず左腕」「荷物を持つのは必ず右手」などという風に、特定の作業を必ず特定の手足で行うという癖は、本人でも気づかないうちにやっていることが多く、左右で筋肉の付き方が違う原因になっていることは意外に多いのです。
これも当然左右の胸の大きさや形を変えてしまう要因になります。

左右の胸の違いを矯正するには

以上のようなことから、左右の胸の違いを矯正したいなら、原因となっている骨格の歪みや筋肉の付き方を左右対称となるように矯正すれば良いことはわかります。

 

それが難しい場合やもっと手っ取り早く治したい場合には、片方の胸だけマッサージしたりツボ押ししたり、ストレッチしたりすると良いでしょう。

 

体の外側から働きかけることでもかなり矯正することができますよ。